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安全マネジメント

本年度安全管理目標

令和2年人身事故25%、物件事故20%削減「交通違反撲滅」

人身事故 物件事故
※前年 13件 16件
※今年 14件 19件
前年との比率
(4月〜9月)
8%増加 19%増加
 *事故増加に関する原因と対策について乗務員と一丸になり考えるとともに改善する糸口を見つける。横断歩行者との事故等、重大事故に繋がりかねない事故が発生。事故映像を基に事故防止会等において意見交換を行い研修会等で全乗務員に周知させ早急に改善を図るべき。

事故削減する為の教育

 ※人身事故物損事故ともに増加。事故に対する意識、プロとしての意識について考えなければならない。
事故削減のための教育。人身事故の案件より、一時不停止による出会い頭の事故、右折時における横断歩行者との接触事故等交通ルールを遵守し正しい交通マナーを実践する事、交通違反による事故の危険性を周知徹底し事故防止を図るべき。

機器による事故管理

ドライブレコーダーの事故映像を基に事故原因の解明資料として活用し、事故当事者に対して個別指導を行い、事故に対する危険認識を高める。
個別指導を行う場合、安全対策機構(診断票)を参考に個々の身体能力の分析を行う必要有り。
研修会等で事故映像を基に事故防止の意見交換の場を設け、一人一人が事故を防ぐ必要性に気づかせる。
出庫点呼場入口に事故事例の映像を公開して、事故の危険性を認識して営業に取り組んでもらう。

安全輸送、設備と装置の改善

 *新型ドライブレコーダーのSDカードを乗務員による入れ替えが発覚。再発防止策としてセキュリティシールを使用。*今後はドライブレコーダー換装に向けた取り組みが急務。既存車両におけるドライブレコーダーの不具合対策と同時並行にて対策中。

運輸安全マネジメントに関する事項

 *事故増加にともない重大事故発生が懸念される中、事故原因を早急に解析して事故防止に努めなければならない。又交通違反における事故との因果関係を教育する事で違反撲滅が急務と思われる。(事故の影に違反有り)委員会と連携をとって事故撲滅に努めて欲しい。*営業上最新機器を利用する事も大切だが取扱い時の注意点をしっかり教育しなければ事故の要因となる事を忘れてはならない。

事故防止管理

@事故防止の一つとして安全意識の向上を図ってきたが、今期より身体的能力(脳の錯覚)等による 事故の因果関係とともに対策法、休憩の配分の必要性、運転動作の間違った認識の改善を指導する。
A班制度の活性化を図るべく組織作りの見直し。
※委員会活動の内容について再度検討する。
※事故増加に関する原因と対策について乗務員と一体になり考えるとともに改善する糸口を見つける。

前年度を参考として今年度の意識改革中心に運動規模を拡大することにより、全員参加できるテーマに取り組む。

安全マネジメント

 *ウーバーやライドシェアと言った白タク行為が国家戦略諮問会議で議論される中、事故惹起や法令違反など社会的信用の失墜に繋がる行為は起こさないと肝に銘じ、PDCAサイクルを基本に全社員の意識向上を再度見直すことが重要である。また設備や教育の場に対して新たな設備投資も取り組む事を検討していく。

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